約 988,199 件
https://w.atwiki.jp/ogonmusou/pages/129.html
キャラランク(※Ver. 2.31) 色々意見を見て大体こんな感じだろうというキャラ単体でのランクになり、異論は認めます。 自分が正しいと思うランクがあれば貼っていただいても構いません。 ランクは付けますが下のランクのキャラも組み合わせ次第で大きく伸びるのがこのゲームの面白いところですので色んなペアを模索してみてください。 S:紗音、エヴァ・ベアトリーチェ、ロノウェ、ウィラード・H・ライト、シエスタ410 A:ベアトリーチェ、右代宮戦人、ルシファー、嘉音、ベルンカステル、ラムダデルタ B:ワルギリア、右代宮楼座、古戸ヱリカ、右代宮朱志香、ドラノール・A・ノックス、右代宮譲治 C;右代宮縁寿、黒き戦人 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2995.html
■ 謎の天才ハッカー『ファルコン』。悪の秘密を暴き、白日の元に晒す正義のハッカー。 ハッキングは刑法により処罰対象となる立派な犯罪行為だが、『ファルコン』が居なければ日本はテロ組織『神島一派』によるテロで大規模な被害を免れなかった。 結果、殺人ウイルス『BLOODY-X』の散布計画は教祖『K』の死亡により阻止され、ブラッディ・マンデイの脅威は去った。―――友の命と引き替えに。 ファルコンは二度と現れない。ハッカーから足を洗うことを宣言した『ファルコン』こと高木藤丸を次に待ち受けるのは、またしても残虐な『テロ』―――殺し合い。 神島一派は確かに許されない罪を犯した大罪人の一派だ。 だが、藤丸には古戸ヱリカと彼らを同じに見ることはできなかった。 少なくとも。神島一派の二人の教祖『J』『K』でさえ、何か目的があって悪を敷いた。 古戸ヱリカの目的は最低にして最悪だ。 殺し合いを喜劇と称す。彼女はただの快楽殺人鬼と何ら変わらないただの『屑』。 高木藤丸は決意した。 もう一度だけ、『ファルコン』になると。あの女の、古戸ヱリカの下らない快楽のための宴を徹底的に破壊し尽くすために、トラウマを乗り越える覚悟はあった。 気高き、最強の鷹が空を再び舞う。 外道に敗北の味を味合わせるために、トラウマを乗り越えて―――――。 ■ 天使。形容するなら、そんな単語が一番似合っているだろう。 銀色の長い髪に色白の素肌。整った可愛らしい顔つき。 これで背中に羽があれば、誰もが口を揃えて『天使』と言うに違いない。 立華奏は、そんな少女だった。 現に、彼女は長らく敵対してきた『戦線』の中でも『天使』と称されていた。 立華奏は天使などではない。 れっきとした人間――――いや、正確にはれっきとした『死者』が正しいだろうか。 死後の世界。誰が何故、どんな目的で作ったのかも分からない謎の世界。奏は、そんな死後の世界において生徒会長を勤めていた。 満足し、未練が消えることで死人は初めて救われる。 一早く気付いていた奏は世界に留まろうとする『戦線』をあまりにも『不器用に』説得し、いつしか彼らの宿敵となっていた。 武器を生み出してくる彼らに対抗するために、防御用のスキルを作り出し。 『Angel Player』という謎のソフトにより、自作のスキルで強化されていく。 そんな鼬ごっこが何年も何年も続いて、彼女は天使と形容されるようになるのだ。 そして、世界に一人の『イレギュラー』が紛れ込む。 音無結弦。彼は奇しくも、立華奏が消えるための『条件』となる存在だった―――。 心臓移植。音無の提供した心臓のおかげで生きながらえた少女が、彼女。 一言でいいから、礼が言いたい。そんな想いが未練となり、彼女を世界に招いた。 そして。最後には、誤解から敵対していた『戦線』のメンバーたち全てを成仏させて、最後に奏自身も未練を消し去り、死後の世界を去った――――筈だった。 殺し合い。神の気まぐれとしか思えない、悪夢が奏を迎え入れる。 奏は既に死んでいるのだから、殺し合いなどする意味がない。 けれど。何故か、殺し合いに乗ってはいけないと、心が警告を促すのだ。 会場にNPCは居なかった。つまり、続けるだけ無駄な遊びは早く終わらせて、今度こそ生まれ変わるのが最善の筈なのに。奏は、何故だか殺し合う気にはなれないのだった。 勿論、主催者の古戸ヱリカにはそれなりの罰を与えるつもりではある。 殺し合いを潰し、今度こそは成仏する。立華奏はそう決意するのだった。 支給品とやらを見る意味は無いだろう。奏にはガードスキルがあるのだから。 まずは、誰かを探そうと歩きだした。 ■ 間桐慎二は、ただ単に怒っていた。自分は聖杯戦争のマスターだというのに、何故こんな茶番に付き合わされなければならないのかという激しい怒りが沸き上がってくる。 サーヴァントのライダー無しでこんなところに放り込まれて、もしも自分が殺されて万能の願望器『聖杯』を逃したら責任をどう取ってくれるのだろうか。 ぶち殺してやる。あのクレイジー女の頭に鉛弾をぶち込んでやる――――――!! 他の二人―――高木藤丸と立華奏とは違い、保身のために主催打倒を彼は目指す。 彼は魔術師だが、妹の桜や戸籍上『祖父』の間桐臓硯と比べて未熟すぎる。 彼のサーヴァント・ライダーも本来は桜のサーヴァントであり、慎二にとってはある種コンプレックスに近いものであった。 デイバックの中身を乱暴に地面にぶち撒け、中身を確認しようとする。 一つ目はCz75。慎二には銃の銘柄までは分からないが、とにかくこれが当たり武器だということは分かった。フン、と鼻を鳴らして慎二は次を確認する。 二つ目は……バー○ントカレーのルーだった。 慎二は腹を立てるが、いずれ食料になるかもしれないと思い、怒りながらも収めた。 ■ 「……チッ、遅いんだよ高木ィ!!」 「待てって…そう焦るなよ」 高木藤丸、立華奏、間桐慎二は合流していた。 闇雲に歩いている内に合流できたのだが、当たり武器を引いた慎二がそのプライドからかリーダーシップで結果的に空気を乱している。 藤丸としては、慎二が若干邪魔だった。 しかし、この後間桐慎二が一つの悲劇を生み出すことはまだ誰も知らない。 【深夜/C-3】 【高木藤丸@BLOODY MONDAY】 [状態]健康、微かな苛立ち [所持品]不明支給品2 [思考・行動] 0 この殺し合いを完全に潰す。 1 慎二、奏と行動 2 神崎潤、折原マヤに最大限の警戒 3 高木遥を探す ※Season1終了後からの参加です 【立華奏@Angel Beats!】 [状態]健康 [所持品]不明支給品2 [思考・行動] 0 主催者に『罰』を与える。 1 仲村ゆりを探し、合流したい。 ※アニメ13話、消滅後からの参加です ※ガードスキルの連続使用が五分までに制限されています ※参加者は全員死なないと思っています 【間桐慎二@Fate/stay night】 [状態]健康、高揚 [所持品]Cz75@現実、カレールー@現実 [思考・行動] 0 主催者を殺して元の世界に帰る。 1 衛宮は放っておく。 ※Fateルート、ライダーとセイバーの戦いの前からの参加です 不幸書き手は絶叫する 投下順 [[]] GAME START 高木藤丸 [[]] GAME START 立華奏 [[]] GAME START 間桐慎二 [[]]
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/51.html
目の前で拳を抱え込み「痛くない」と、かぶりを振る少年--セレスに継いでかける言葉が見つからずに、膝をついたまま見下ろすことしか出来ないでいると、やがて拳を開いた手で尻餅をついた腰を払いながらセレスが立ち上がる。 「ご、ごめんなさい。大丈夫です……ちょっと吃驚してしまって」 ばつが悪そうに身じろぎしたセレスがもごもごと小さく呟く様子に、跳ねた衝撃で傷を負ったわけでは無いようであることは理解できた。 そう……目に見える場所は。 「少し効率に過ぎて一度に崩させ過ぎたようだな。私の不注意だ……しかし要領は問題ない、同じやり方で少しずつ量を増やしながら剥がしていけばいい……しかし、本当に……」 そんなに血の気の失せた顔で、痛みにしかならぬこのような行為をまだ続けるのか? そう継ぎかけた言葉を飲み込む。 あの禍々しく荒々しい黒い想念の蛇に手を伸ばした少年が見せた、縋るような眼差しが瞳に焼き付いて消えない。 そうまでしても、手を伸ばしたい何かがこの少年にとってはあるということなのか……。 ……それがわからない。 不意に口をつぐんだ私を見上げて少し怯えたような表情を見せる少年--セレスに、なんでもないと首を振れば、心なしか穏やかな表情を取り戻したセレスは小さく、良かったと呟く。 一体何が良いというのだろう、そんな思いがよぎったのも束の間、聳え立つ建物に据えられた鐘楼からゴーンという音が鳴り響く。 セレスがこの中庭で過ごせる時間の終わりを告げる鐘の音だ。 毎日この鐘を目処にセレスを解放するのが暗黙の決まりとなっていた。 「あ、あの……」 いつものように危なっかしく何度も振り返りながら駆け出していくのかと思いきや、徐々に短く小さくしていく鐘の音を背に、セレスが見上げてくる。 「なんだ?」 「……っあの、なんて呼んだらいいですか?その……い、いつまでも"あの"って呼びかけるのは失礼だし、でも……」 妙なことを言い出したセレスに眉根を寄せる。 言っている意味がよくは理解できなかったが、いい澱んだ言葉の先を促す。 「でも、なんだ?二人しかおらぬのだから意思疎通に問題はないだろう。それに名なら以前告げたはずだが」 完全に鳴り止んでしまった鐘の音に、よいのか?と、いつも駆け去っていく塔の方向へと視線を投げて見せるが、セレスは別のことが気になるように、瞳を逸らす。 「でも名前は大切だって学長先生も仰っていたし……それに、あの……前に教えてくれた名前で呼んでいいのか、僕よく分からなくて」 組み合わせた両手の指をぎゅっと握り締めるようにして搾り出したようなセレスの言葉が意外で、少し興味をそそられた。 「なぜそう思う?」 そう問い返せば、やや俯いて黙っていたセレスだったが、やがて意を決したように顔を上げ、きゅっと結んでいた唇を開く。 「名前を教えてくれたとき、なんだかとても……痛そうなカオをしたから……どうしてだろうって……。本当はそう呼ばれたくないのに、わざと呼ばれたくない名前を教えてくれたみたいな気がして……ご、ごめんなさい」 自分の内心をたかが人の子に見透かされてしまった、その予想の外の出来事を受けて、表情が変わるのが自分でも分かった。 別段憤慨したという訳ではなかったが、私を見つめる視線がまた慌しく動き始め、言葉の最後を謝罪で締めたセレスには、どうやらそのように伝わったのだろうか。 「……ふん、そう思うのなら、呼び名などにこだわる必要はない」 これまで通りでいいだろう、そう続けようとした言葉が意外にも小さな反駁に遮られる。 「じゃっ、じゃあ"先生"! 先生って呼んでいいですか?」 可動限界いっぱいでは無いかと思える角度で見上げてくる二つの瞳に、二度三度と瞬いた訝し気な視線で応じる。 「"せんせい"とは何だ?そういえばあの魔術士にもそのような呼び名を与えていたな、お前は」 何度かセレスがあの金の魔術士を指したと思われる呼称を思い出す。 がくちょう……せんせい、だったか? 私の問いかけに、仔犬を思わせる丸い瞳をさらに丸めたセレスがぱちぱちと瞬きを繰り返す。 全く……一体何だと言うのだ…… そうして私の質問の意味を反芻するようにしていたセレスは些か額に皺を寄せて、ええと…と繰り返していたが、やおら何事か思いついたように、一人頷いてから口を開いた。 「"先生"っていうのは人に何かを教えたり、導いたりすることができる人のことです。……だと思う」 セレスが言い寄こした質問の答えに、先程リリスという呼び名に対して潜在的に抱いていた嫌悪と同時に、長く呼び続けられたがゆえに、それが自分を表わすものだという刷り込みにも似た感覚とのズレを抱き続けている内心を言い当てられた時ですら覚えなかった、ザワリとした拒絶の意思が感情に冷たいヴェールを落とすのが分かった。 「ならば、それは私を言い表すのに相応しい言葉ではない。私はそれとは遠く隔たった存在だ。私はその名では呼ばれたくない」 セレスなりによい考えだと思ったのであろう。 リリスの名で呼ばれることを、どこかで好かぬ私に気付き、それに代わるものとして捻り出しただけに、即座に却下されるとまでは思っていなかったかのように、セレスはよく浮かべる何か考えてはいるが言葉を見つけられない時の表情で私を見つめ続けている。 「……でも、僕に力の扱い方を教えてくれたよ?それをどこにどう使ったらいいのかも。違わないはずだけど……でも嫌な呼ばれ方なら仕方ないですよね……」 じゃあなんて呼べばいいですか? 再び仔犬のような瞳で見上げてくるセレスに、少し戸惑いを覚えつつ思案する。 多数の中の個を識別する為であるなら理解できなくも無いが、互い同士しか存在せぬのに、なぜ呼び名などに拘るのか。 全く、人というものの思考は理解しがたい。 辺りに宵の帳が降りはじめ、春先特有の緩やかな日の暖かさからうって変わって訪れる冷気が忍び寄り始めた気配を察して、体力を消耗しているはずのセレスを早めにねぐらたる塔へと追わねばと思うと同時に、先日戯れに魔術士と交わした会話を思い出す。 名を問われたらなんと返せばよいのか、そう問うた私に、さして考えた風も見せずに魔術士が告げたあれは何であったかと記憶を辿る。 そうだ、魔術士はあのとき確か…… 『それなら--ステラっていうのはどうかな』 「ではステラと、そう呼べばよい。ただし"せんせい"はナシだ」 これで手打ちだとばかりに記憶から引き出したその仮初めの呼び名をセレスに告げれば、少し表情を和らげたセレスだったが、私の言葉の後半が不服であったのか、それは少しまた曇るが、その言葉の内包するところを知ったからには決して受け容れることは出来ない。 「ステラ……さん?」 「長い、ステラだけにしろ」 即座の応酬に、ぽかんと口を開けたセレスだったが、首を振って礼儀がどうこうともごもごしだしたのを見て、苛立ちが鎌首をもたげる。 「私もあの魔術士が呼んでいたようにお前をセレスと呼べば対等であろう。これも不服なれば、最初の通りで話は終わりだ」 なぜ、この私が人の子相手に対等などという妥協案を持ち出さねばならないのか、今ひとつ己でも納得がいかぬ部分はあるものの、なぜかこの丸っこい瞳は私の調子を狂わせる……。 「……はい。じゃあ、その……そう呼びます」 尾は見えなかったが、足の間にそれを丸めて挟むような顔をしたセレスが、やや頬を高潮させて小さく頷く。 「では、もう今日のところは戻るがいい。今日は一人で訓練をせぬようにな」 消耗しているはずのセレスに念を押して、その背を戻るべき方向へとそっと押せば、頷いてその方向へと駆け出したセレスがやや行った所で、いつものように振り返る。 「あ、あの!また、明日ね…・・・おやすみなさいステラ」 伸ばした片腕を振り回す影と、どこか気恥ずかしさとほんの少しの高揚を含んだ声音。 なぜ目の前では蚊の鳴くような声すら搾り出すようにしているというのに、あの声はここまで届くのか……。 人とはよくわからない。 ほんの四半刻前には、青ざめた顔で震えていたというのに……。 たかが個を特定する記号でしかない呼び名を決めたからなんだというのだ。 そう、我ら同胞にとって呼び名など、幾つもの欠けた連番号の上に張られた札でしかない。 この仮初めの呼び名とて、思いつきにあの魔術士が決めたものでしかなく、私にとってもあの少年--セレスが目的を果たすまでの短い間だけのもので意味など何もないというのに……。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10651.html
イーグルが戻って来ましたわ。まさか...あの鷲が? ・しどのこさんってホント不思議ですわ... ・プクリンがライチュウを追って行きましたわ... ・リミュウのミサイルがフライヤさんに...まさかあんな事になるとは... -- あらすじ:クリス ...はぁ。あいつらが必死に離れろって言ったのはそういう事だったのか... 余計な心配しやがって...ん?フライヤ?(気絶してるフライヤを見つける) -- 飛んでるレシラム げっレシラム...!ここは逃げるべきだな。(そのまま立ち去る) -- ゼクロム …フラットレイ様なんて…もう知らぬ…。 -- うわ言フライヤ ...。(フライヤを乗せて家へ飛び立つ) -- レシラム ベジータ(EDF)「行ったようだな。」 カカロット(EDF)「しどのこが隕石落としまくってたのはアレが原因なのかぁ?」 トランクス(EDF)「他人の記憶をむやみに呼ぶ覚ますのは危険ですよね。取り返しがつかなくなります。」 ベジータ(EDF)「しどのこを自重させとくか、それとも反省してなかったリミュウが悪いとして見捨てるか…(バトロイwikiを見て状況を調べている)」 トランクス(EDF)「しどのこさんは空気読めませんから。自重させときましょう。」 -- 騒ぎを聞きつけたサイヤ人 イーグル「そういえば、さっきの隕石...お礼言い忘れちゃったな。」 バハムート「...とりあえず反省はしろ。」 リミュウ「えーっ...」 ヨッシー「えーっ、じゃないよ...」 白ヨッシー「また隕石が飛んできても知らないですよ?」 バハムート「全く...イーグルの苦労が見えてくるようだ...」 -- ヨッシー一家 しどのこ「…(登場するなり螺子を出す)」 トランクス(EDF)「ハイッ!自重です!え?違う?ならいいですけど…」 ヱリカ「私も来ましたよー。しどのこ、手配お願いします。」 しどのこ「…(ヨースターハウスに移動する)」 ベジータ(EDF)「何しに帰ってたんだYO?」 ヱリカ「能力一つ手に入れるために一回両手もがれて、しどのこに取り返してもらったのち治してもらいました。」 サイヤ人「「「!?」」」 -- 明日パラガス軍 ヨッシー「...」 白ヨッシー「...」 リミュウ「ん?二人共、どうしたの?」 白ヨッシー「何か嫌な予感がします。」 バハムート「奇遇だな。我もだ。」 イーグル「え?」 クリス「へぇ...」 -- ヨッシー一家 …(ハウスに到着する。いつの間にか紙を持っている) -- しどのこ 白ヨッシー「あ、しどのこさん。」 バハムート「来ていたのか。」 リミュウ「え?知ってるの?」 クリス「ええ。とても強いですわ。」 イーグル「...(あの人が隕石を落としたのかな?)」 -- ヨッシー一家 …(紙に何か書き加えてから見せる) 紙の内容 クリス=シルバードへ しどのこから教えられたとある能力を手に入れたヱリカです。 この能力を試すためにあんたに実験台になってもらうために書きました。 あんたも新技を覚えたらしいですし、リベンジの機会にもなるでしょう。 しどのこが案内する外れで待ってます。 古戸ヱリカより (しどのこの字で)隕石を落としたのは私だbyしどのこ -- しどのこ クリス「へぇ...面白いですわね!しどのこさん、案内よろしくですわ!」 ヨッシー「あの時の鎌女?」← 白ヨッシー「どれだけ恨んでるんですか...」 バハムート「地味に実験台とか言ってるがな...」 イーグル「あ、あの時はありがとうございました。」(しどのこへお辞儀) リミュウ「え?何でお礼言ってるの?お姉ちゃんが襲われたんだよ?」 -- ヨッシー一家 …(移動を始めるついでにリミュウの周りに隙間なく螺子を投げる※一応当たらない) -- しどのこ クリス「じゃあ行ってきますわねー」(しどのこに付いて行く) ヨッシー「逝ってらっしゃーい。」 白ヨッシー「...」 リミュウ「!!...びえーん!」(怖くなって泣き始める) イーグル「お姉ちゃん...(汗)」 バハムート「同情はせん...」 -- ヨッシー一家 …(歩きながら何か食べてる) -- しどのこ ...(しどのこさんって...結構大食いですわね。ヨッシーたちといい勝負ですわ。) -- クリス ヱリカ「来たようですね?」 しどのこ「…(その場を離れる)」 -- 明日パラガス軍 ...久しぶりですわね。 -- クリス よく勝負を逃げませんでしたね。敬意を表します。 さぁ、始めましょうか。(鎌を出現させる) -- 古戸ヱリカ 当たり前ですわ...勝負から逃げるなんて事...死んでもお断りですわ!(構える) -- クリス さて、早速使わせていただきましょう!(両手を合わせ、地面を叩くと地面が盛り上がりクリスに襲いかかる) 【能力名 手合わせ錬金】 -- 古戸ヱリカ くっ...!(5500/8000)それが新しい技ですわね...(体制を整える) -- クリス ???1「こことか平和そうじゃないかな?」 ????(????????)「まぁどこでもいい」 ???2「楽しみだよぉ~」 ???1「こんにちはー」 -- ??? さぁ、どんどん行きますよ!(今度は地面の先が尖っている) -- 古戸ヱリカ 白ヨッシー「あら?お客さんですか?」 ヨッシー「いらっしゃーい!」 バハムート「ほう...」 リミュウ「えーん...ひっく..怖かったよぉ!」(まだ泣いてる) イーグル「泣かないでよ...」 -- ヨッシー一家 (当たったら...危ないっ!)はっ!(ギリギリ回避) -- クリス ざっくりいきますよ!(尖った地面と一緒に突撃) -- 古戸ヱリカ ???1→ちなつ「吉川ちなつですっ」 ????(????????)→ゴジータ(Megamari)「悟空(Megamari)とベジータ(Megamari)が合わさってゴジータ(Megamari)ってとこかな…」 ???2→あかり「私、赤座あか(ry」 ちなつのツインテール「どこかに着いたみたいね~」「この中も慣れたぜ」 -- ???→快斗軍 ヨッシー「あー久しぶり~!」 白ヨッシー「私はお初ですね。私は白ヨッシーと申します。」 リミュウ「うう...あっ。初めて見る人がいっぱい!」 イーグル「お姉ちゃん立ち直り早っ...僕はイーグル。よろしくね。」 リミュウ「ボクはリミュウ!よろしくっ」 バハムート「...。そこの少女(ちなつの事)のツインテールから声がするのだが...?」 -- ヨッシー一家 ぬっ...!(回避したがかする 5000/8000) 今度はこっちの番ですわね...!(正拳突きの構えを取る) -- クリス ちなつ「私も気になっていたんですよ。せっかくなんで連れてきちゃいました」 あかり「本当にいいのかな…?」 ツインテール「いいのよ~」「つーか暇だったからちょうどいいぜ」 ちなつ「ほどきますね(髪の毛をほどく)」 ツインテール「(中から二人出てくる)」 -- ちなあかと…? くっくく…(ワープ技、灰色の脳細胞の発動準備) -- 古戸ヱリカ ...。行きますわ!正拳...オーラ突きッ!(少し考えた後、正拳突きを放つと拳から大きめの気功が放たれる) -- クリス バハムート「おわっ!ツインテールから人が!?」 ヨッシー「凄いなぁ...」 白ヨッシー「不思議な方ですね...」 リミュウ「へぇ~」 イーグル「何で感心してるの...確かに凄いけど。」 -- ヨッシー一家 ??「やっと出られたわ~」 ?????「って言ってもあまり長くはなかったけどな」 ??→吹雪「あ、自己紹介忘れてたわ~ …えっと… 吹雪の巫女か吹雪って呼んで~」 ?????→ニセマ(ry「私はニセ(ry」 ゴジータ(Megamari)「(ニセマリオってそんなにスルーされやすいキャラだったか…?)」 ちなつ「って、吹雪ちゃんとニセ(ryさんでしたか」 ニセマリオ「またカットされてる!?」 -- 快斗軍 白ヨッシー「ニセマリオさんに吹雪さんですね。私は白ヨッシーです。」 リミュウ「一応改めて...ボクはリミュウ!よろしくっ」 イーグル「僕はイーグル。」 ヨッシー「あー、ニセマリオ!久しぶり!」 バハムート「(自己紹介が省かれたのに白ヨッシーは何故分かったんだ?)」 -- ヨッシー一家 ニセマリオ「おー久しぶりだなー本物の相棒(ヨッシーに対して)」 吹雪「よろしくお願いします~」 ちなつ「ところで…この場所で人目につかないところって知ってますか?」 ゴジータ(Megamari)「何故そんなことを聞く」 ちなつ「ちょっと…ね」 あかり「?」 ニセマリオ「?」 吹雪「?」 -- 快斗軍 ヨッシー「人目のつかないところかぁ...」 白ヨッシー「そうですね...家の地下にクリスの道場があるんですが...今は誰も居ないので。」 リミュウ「??」 バハムート「...?」 -- ヨッシー一家 ちなつ「じゃあ行ってみますね。…あかりちゃん!ついて来て!」 あかり「…えっ?う、うん」 ゴジータ(Megamari)「(…まさか…!…でもうまく編集されるだろうwww)」 ニセマリオ「あかりと一緒?」 吹雪「何するのかしら~」 -- 快斗軍 白ヨッシー「しかし...何をするのでしょうか?」 ヨッシー「さぁ...」 バハムート「...嫌な予感がするぞ。」 リミュウ「気になるなぁ...見に行っちゃう?」 イーグル「やだよ...」 -- ヨッシー一家 またまたやらせていただきましたァン!(背後にワープ。鎌を振り上げる) -- 古戸ヱリカ それを待ってましたわ!(即座に振り返ると正拳突きを放つ) -- クリス あかり「ちなつちゃん、二人で何するの?」 ちなつ「うふふふ…」 ゴジータ(Megamari)「ちなつを追(ry」 カカロット(Megamari)「あ」 ベジータ(Megamari)「あ」 ニセマリオ「フュージョン解けたな」 -- 快斗軍 リミュウ「ふっふっふ...こんなときのためにこんな物を用意していたのさ!」 イーグル「え?何?」 リミュウ「てれててっててー♪光学迷彩マント~」 ヨッシー「こうがくめいさい?」 リミュウ「聞いて驚け!これを被るとね...なんと透明になってしまうのさ!」 バハムート「...何処かで聞いたような響きだな。」 白ヨッシー「私のホワイトサーチを使えば...」 -- ヨッシー一家 ごふっ!?(2000/3700)ちぃっ!いくらなんでも流石に見切られますか!(錬金術で刃を放ち下がる) -- 古戸ヱリカ ニセマリオ「私のスピードだったらそういうのは必要ないかな」 カカロット(Megamari)「じゃあそれ使ってちなつ追ってみっか?」 吹雪「楽しそうだから私も行きたいわ~」 ベジータ(Megamari)「ホワイトサーチ…?なんだそれは」 -- 快斗軍 むっ...!(4500/8000)前の戦いであれは既に見切りましたわ!(距離を詰める) -- クリス リミュウ「いくつか準備してるからね~」 ヨッシー「僕も行こうかな...」 バハムート「我は遠慮しとく」 イーグル「嫌な予感しかしない...」 白ヨッシー「ホワイトサーチですか?別の所にいる対象の様子を見ることが出来るんですよ。(ベジータ(Megamari)へ)」 -- ヨッシー一家 ベジータ(Megamari)「それはイイナァ!俺もそれで見ていいか?(白ヨッシーに対して)」 カカロット(Megamari)「オラは普通に行きてえぞ」 吹雪「私も~」 ニセマリオ「…一体何が…」 -- 快斗軍 白ヨッシー「いいですよ。では早速...ホワイトサーチ!」(白い球体を発生させ、それにちなつ達の様子を映し出す) ヨッシー「僕も行こうっと。」 リミュウ「じゃあ早速使ってみよ!(光学迷彩マントを被る)」 イーグル「本当に透明になった...」 -- ヨッシー一家 ヱリカ「攻撃範囲は私の方が上です!(鎌を振りぬく)」 しどのこ「…(覗きは岩盤と言わんばかりに白ヨッシーとクズ(Megamari)とリミュウに隕石を雨あられと降らせる)」 -- 明日パラガス軍 白ヨッシー「...!(30000/50000)」 リミュウ「うはwwwまたですかいっw(0/6000)」 イーグル「...」 ヨッシー「...(危ない)」 バハムート「仕事が速いな...」 -- ヨッシー一家 ううっ...!(2500/8000)これでどうです!?(ヱリカへ跳び膝蹴りを放つ) -- クリス ぐっ!(鎌でガード)(1600/3700) そうりゃ!(ガードした状態から切り上げる) -- 古戸ヱリカ ベジータ(Megamari)「イイナイイナァ! って、おぉふ!?(0/920)」 ちなつ「(着いたようです)あかりちゃん…じゃあ早速…」 あかり「なぁに?(ワクワク)」 ちなつ「練習…しよっか」 あかり「ええええええ!?」 -- 快斗軍 ヨッシー「...」(こっそり光学迷彩マントを被って家の中へ) 白ヨッシー「...ダメみたいです。」 イーグル「ほらお姉ちゃん...言わんこっちゃ無い...」 -- ヨッシー一家 それっ..!(体を反らして直撃を避ける 2000/8000) 拙いですわ...このままじゃ...! -- クリス ヱリカ「ヤバいのはこっちも同じなんですよ…次で決めましょうか?(構える)」 しどのこ「…(ワープして一瞬のみ登場、ヨッシーに螺子を大量に投げ飛ばす※この螺子は殺傷能力が高い)」 -- 明日パラガス軍 ヨッシー「やっぱりバレた...(0/5000)」 白ヨッシー「...どうやら諦めたほうが良さそうです。」 バハムート「だろうな...」 -- ヨッシー一家 そうですわね...(再び正拳突きの構えを取る) -- クリス さぁ、これでおしまいにしましょう!(手合わせ錬金で尖った地面で攻撃、さらに鎌を振り回しながら突進する) 【技名 真実を暴く推理】 (さぁ、クリスさん。あなたの応手を拝見しましょう!) -- 古戸ヱリカ ...こういうのもありですわねっ!(拳に溜まった気功を地面に放つとクリスの周りの地面が盛り上がった!) -- クリス 無駄無駄無駄ァー!(ワープすると空中に3人のヱリカが!) 【技名 刹那のひらめき】 チェックメイト!我が勝利は揺るぎません!(3人のヱリカが鎌を振りかぶって襲いかかる!) (3人のヱリカのうち2人は幻覚。攻撃は当たらないし当てれない。 錬金術での尖った地面はヱリカの移動に会わせられルート変更。ヱリカと同じように空中へ登り降ってくる) -- 古戸ヱリカ ...一か八か!(襲ってくるヱリカの内、一体にサマーソルトを放つ) -- クリス …なっ!?(本体に命中)こ、こんな事があああぁぁぁ!!!(0/3700) 【古戸ヱリカ 再起不能】 (尖った地面はクリスの隣に突き刺さる。ガン逃げされた時用だったようだ。) 外野人その1「クリスのパワーが勝っtうわ!へへっwww(0/9200)」 外野人その2「馬鹿なヱリkふおぉっ!?(0/1920)」 -- 古戸ヱリカ はぁ...はぁ...勝ちましたの?危なかったですわ... (正直ワープされた時は諦めかけましたわ...) -- クリス …(拍手しながら登場する。後ろにはクズ共の残骸が転がっている) -- しどのこ しどのこさん...ありがとうですわ。 -- クリス しどのこ「…(大嘘憑きでヱリカとクリスの傷を無かった事にする。クズ共?そんな奴らしるか。)」 ヱリカ「シュワット!(3700/3700)あー…私負けたんでしたね。」 -- 明日パラガス軍 ふぅ...(8000/8000)しどのこさんってホント不思議な力を使いますわね。 -- クリス 1京2858兆0519億6763万3865個の能力を持ってるチートを倒して能力全部奪ったりしてるらしいから、基本なんでもできるでしょう。 あと、短い時間でしたが、楽しかったです。感謝します。 -- 古戸ヱリカ そ、そんなに...?凄いですわ... ...私も楽しかったですわ!新技も使えましたし。それを応用した技も編み出したし... -- クリス ヱリカ「また会う時を楽しみにしてます。…錬金術取得の際の後片づけサボってたんで帰ります。(退場)」 しどのこ「…(また何か食べ始める)」 -- 明日パラガス軍 ええ。こちらこそ!...ちょっと休憩してから戻るとしますわ。 -- クリス カカロット(Megamari)「まずいな、始まったみてえだぞ」 吹雪「なになに~?」 カカロット(Megamari)「ベジータ(Megamari)ー、仙豆やるぞ~」 ベジータ(Megamari)「(920/920)カカロット(Megamari)…仙豆持ってたのか」 カカロット(Megamari)「ピッコロからけっこうもらって来たからなぁwwwはははっwww」 あかり「練習は嫌だよぉ~!!(ちなつから逃げてる…が、何故かクリスの道場から出ようとしない)」 ちなつ「なんで逃げるのっ!(あかりを追う)」 -- カカロット(Megamari)達とちなあか 白ヨッシー「二人もやられましたね...」 イーグル「二人共自業自得だよ。」 バハムート「...」 ヨッシー「きゅぅ...」 リミュウ「何でボク...やられっぱなしなの...」 -- ヨッシー一家 カカロット(Megamari)「おめえらもこれ食え!元気になっぞ!(白ヨッシー、リミュウ、ヨッシーに仙豆を与える)」 あかり「すみません誰かー!ちなつちゃんがー!」 ちなつ「無駄だよ、あかりちゃん!今この部屋には私達しかいないもの…」 -- ちなあカカロット 白ヨッシー「すいませんね。(50000/50000)」 ヨッシー「生き返ったァ...(5000/5000)」 リミュウ「元気が出てくるよ~?(6000/6000)」 イーグル「ありがとう...」(カカロット(Megamari)へ) バハムート「しかし...気にならないといえば嘘になる...」 -- ヨッシー一家 カカロット(Megamari)「へへへへへへっwww(嬉しそう) …さぁて…行くぞベジータ(Megamari)! (クリスの道場へ向かう)」 ベジータ(Megamari)「俺に指図するなぁーーー!!!(こいつもクリスの道場へ向かう)」 -- 快斗軍 リミュウ「んじゃ、ボクも行く!」(光学迷彩マントを被って道場へ) イーグル「...」 ヨッシー「大丈夫かな...」 バハムート「もう知らん...」 -- ヨッシー一家 ビビ「…おねえちゃん達帰って来ないね」 名未「…(知らない間に人が増えている。帰ろうかしら)」 -- 魔道士と人形使い (あかりの気が弱まった!?でも捕まっただけみてえだ…) -- カカロット(Megamari) レシラム「帰ったぞ...」(フライヤを乗せて帰還) バハムート「お帰りレシラム。」 ヨッシー「...」 イーグル「あ、レシラム...」 -- ヨッシー一家 これがあれば見つからない~♪(道場へ入る) -- リミュウ ニセマリオ「やっぱ行くのだるい」 吹雪「私も~」 ニセマリオ「…吹雪、お前ピンクの毛がついてるぜ」 吹雪「さっきちなつちゃんに吸収されたからね~」 ニセマリオ「って、あの二人は…(フライヤ×レシラム(!?)を見て)」 -- 快斗軍 元の世界の事なんて知らぬ、私はこの世界で生きる…(レシラムの上でブツブツうるさい) -- うわ言フライヤ レシラム「...」 ヨッシー「レシラム...さっきの事...」 レシラム「気にしていない。心配するな...」 イーグル「フライヤさん...」 -- ヨッシー一家 ちなつ「大丈夫だよ、あかりちゃん…こんなの、ただの練習だもん…!」 あかり「らめえええええ!!!」 カカロット(Megamari)「間に合ったか!波ぁぁぁぁぁ!!!(ちなつにかめはめ波)」 ベジータ(Megamari)「これもくらいやがれぇっ!(ちなつにビッグバンアタック)」 ちなつ「(1298/1300)ちょっと!何するんですか!」 カカロット(Megamari)「へへへへへへっwww」 ベジータ(Megamari)「そうくるだろうとは思っていたがな」 -- 快斗軍 お帰りなさーい(…おねえちゃん、何言ってるの…(汗)) -- ビビ うひゃぁ...でもあの娘(ちなつの事)...全くダメージを受けてないみたいだね。 -- リミュウ カカロット(Megamari)「こうなったらアレをやるしかないな…」 ベジータ(Megamari)「チッ…!仕方ない…」 「「フュー…ジョンッ!はっ!」」 -- 快斗軍 レシラム「...」(複雑な表情) バハムート「何だその顔は!お主らしくないではないか!」 ヨッシー「そうだよ!元気だしてよ!」 レシラム「ああ...すまないな...」(フライヤを下ろす) -- ヨッシー一家 あ、あの二人...合体した!? -- リミュウ フライヤ「もう知らぬ」 ビビ「先程からそればっかりだよね…(汗) (アレ? 名未おねえちゃんは?)」 -- 竜騎士と魔道士 ゴジータ(Megamari)「俺は悟空(Megamari)でもベジータ(Megamari)でも(ry」 吹雪「あのドラゴンさん(レシラム)見るの久しぶりだわ~」 -- 快斗軍 レシラム「...ん?ああ。ひさしb...!?お、お前はあの時の!?(後でリミュウ燃やす)」(吹雪を見て) イーグル「あれ?名未が居ない...」 白ヨッシー「本当ですね...居ないです。」 バハムート「フライヤ...」 ヨッシー「二人共...元気だしてよ!」 -- ヨッシー一家 フライヤ「もうフラットレイ様なんて知らぬ! 勝手にせい!」 ビビ「…どうしちゃったんだろう(二つの意味で)」 -- 竜騎士と魔道士 バハムート「確かに複雑だな...リミュウめ。厄介なことをしてくれたな...」 イーグル「...お姉ちゃんに悪気はないんだよ。許してあげて。」 バハムート「まあ、責めるつもりはないが...」 レシラム「フライヤ...なんて言えばいいか分からん...」 -- ヨッシー一家 何か凄いよ...あの人。(ゴジータ(Megamari)を見て) -- リミュウ ビビ「…えいっ(フライヤの頭を杖で軽く叩く)」 フライヤ「(ダメージ10…って低い) …? はて、私は何を?(混乱してたようだ)」 -- 魔道士と竜騎士 レシラム「...フライヤ。悪かった...」 バハムート「おいおい...何故お主が謝る?」 イーグル「誰も悪くないよ...」 -- ヨッシー一家 フライヤ「? 別に構わぬが…(幻を見ていた記憶はないらしい)」 ビビ「そうだよ… (名未おねえちゃん…何も言わずに去らないで欲しかった…)」 -- 竜騎士と魔道士 レシラム「...そうか。」 バハムート「...(どうやらあの時の記憶は無いようだな)」 ヨッシー「なんとも言えない...」 -- ヨッシー一家 フライヤ「…先程の妄想も申し訳ない」 ビビ「あぁ、あれね…(ボクには理解できなかったけど…)」 -- 竜騎士と魔道士 …騒々しい所はやっぱり慣れないわ。少し離れましょう…。 -- エリア外れの名未 イーグル「...」(こっそり退場) ヨッシー「イーグル?」 レシラム「何、気にすることはない...」 バハムート「あまり暗い雰囲気は似合わんぞ。お主たちにはな。」 -- ヨッシー一家 フライヤ「…その言い方が何か引っかかるが。 そうじゃな、いつも通り過ごせばよい…」 ビビ「イーグルさん? …どうしたのかなぁ」 -- 竜騎士と魔道士 ゼクロム「あーあ..何か暇だな...」(エリア外れを飛んでる) 鷲(イーグル)「...(名未、何処だろう...)」 ゼクロム「え?鷲?」 -- エリア外れのゼクロムと鷲 レシラム「そうだな...バハムート。」 バハムート「ああ...別に深い意味は無いぞ...(汗)」 ヨッシー「そうそう!明るく行こうよ!」 白ヨッシー「切り替え早いですね...それがヨッシーの良い所なんですけど。」 -- ヨッシー一家 …自然が豊か。この森の中で過ごすのもよさそうね(ゑ) -- エリア外れの名未 フライヤ「…フッ、まぁよいわ(何故そこでレシラム人形を取り出す?)」 ビビ「明るく…か(?)」 -- 竜騎士と魔道士 鷲(イーグル)「...(あっ、名未...)」(名未の居る所に降りようとするが...) ゼクロム「ちょっと待て。」 鷲(イーグル)「(ビクッ)」 ゼクロム「見慣れないやつだな...」 鷲(イーグル)「...(ひえーっ...)」 -- エリア外れのゼクロムと鷲 …イーグルと黒いドラゴンちゃん(ゼクロム)だわ…(木陰から見てる) -- エリア外れの名未 レシラム「これで万事OKだな...」 バハムート「良かったぞ...」 ヨッシー「イーグルはどこ行っちゃったんだろう?」 白ヨッシー「うーん...ホワイトサーチをかけても反応なしです...一体何処へ?」 -- ヨッシー一家 ゼクロム「お前は何者だ?」 鷲(イーグル)「...(答えられないよ!この姿じゃ!)」 ゼクロム「...何だか怪しいやつだな。」 鷲(イーグル)「...(ひええ...)」 -- エリア外れのゼクロムと鷲 …イーグルが危ない!(ゼクロムめがけてゼクロム人形を投げつける) -- エリア外れの名未 フライヤ「…と…だけでも私は幸せじゃ…(? …の所はかなりの小声の為、聞こえません)」 ビビ「イーグルさーん、どこー?」 -- 竜騎士と魔道士 ゼクロム「...少し痛い目に..!?(人形命中)」 鷲(イーグル)「...(えっ?)」 ゼクロム(本体)「...」(下へ落ちていく) ゼクロム(人形)「なんじゃこりゃぁぁ!」(こっちも落ちていく) -- エリア外れのゼクロムと鷲 白ヨッシー「...ホワイトサーチに引っかからないとは...どういう事でしょうか?」 ヨッシー「それは不思議だね...」 レシラム「?」 -- ヨッシー一家 …うまく行ったみたいね。黒いドラゴンちゃんには悪いけど、しばらくの間、その姿でいてもらうわ。 -- エリア外れの名未 ゼクロム(人形)「一体どうなってる!?俺が...人形に!?」 鷲(イーグル)「...(人形?...まさか名未?)」(辺りを見回してる) -- エリア外れのゼクロムと鷲 フライヤ「…♪(尻尾の振りが激しくなってる)」 ビビ「白ヨッシーさんのホワイトサーチにも引っ掛からないなんて…意外だよぉ」 -- 竜騎士と魔道士 …えぇ(木陰から鷺(イーグル)達の様子を見ている) -- エリア外れの名未 白ヨッシー「...私のこれに引っかからないという事はすなわち、対象が存在しないと言う事に...」 ヨッシー「ゑ!?」 白ヨッシー「あるいは...イーグルが姿を変えているか...」 バハムート「どういう事だ?」 レシラム「...(汗)」 -- ヨッシー一家 ゼクロム(人形)「これも貴様の仕業か!?」 鷲(イーグル)「...!(違う違う!)」(首を振ってる) ゼクロム(人形)「そうか...悪かったな。疑って。」 鷲(イーグル)「...(良かった...)」 -- エリア外れ フライヤ「薄々感じておったが…あの鷺、元々は違う姿じゃな?」 ビビ「え?」 -- 竜騎士と魔道士 …(出るに出られない) -- エリア外れの名未 ヨッシー「ゑ!?そうなの?」 白ヨッシー「...恐らく。」 バハムート「そうなのか!?」 レシラム「...そういえば、イーグルがいなくなった途端に現れたな...あの鷲。」 -- ヨッシー一家 フライヤ「…しかし、正体を知っているのは名未だけじゃし…確実とは言えぬ」 ビビ「そう言えばおねえちゃんになついてたね」 -- 竜騎士と魔道士 …(困ったわ、あのネズミさんや白いヨッシーさんが感付いているような…) -- エリア外れの名未 鷲(イーグル)「...(どうしよう...この黒いドラゴン...)」 ゼクロム(人形)「もう嫌だ...」 -- エリア外れのゼクロムと鷲 白ヨッシー「なら...名未さんに聞いてみるしか無いですね。」 ヨッシー「そうだね。」 レシラム「リミュウに聞いてみたらどうだ?」 バハムート「それもありだな。」 -- ヨッシー一家 ゴジータ(Megamari)「面倒だからさっさと倒すか… ビッグバンかめはめ波!(ちなつに範囲は狭いが威力は高い気功波を放つ)」 ちなつ「(1297/1300)ちょっと!痛いじゃないですか!」 ゴジータ(Megamari)「いぃー!?」 吹雪「…どうしたのかしら~?(レシラムを見て)」 ニセマリオ「スローイングブラスターなんか使ったから…」 吹雪「?」 -- 快斗軍 凄い...あんな攻撃をもろともしないなんて... -- リミュウ レシラム「我はもう改心したから襲わないでくれよ!?」 バハムート「?あやつに襲われたことあるのか?」 ヨッシー「襲われたというか...何というか...」 白ヨッシー「色々事情があるみたいですね。」 -- ヨッシー一家 吹雪「はい…。」 ゴジータ(Megamari)「き、今日はこのくらいにしといてやろう(逃げようとするが…)」 ちなつ「逃がしません(ゴジータ(Megamari)にイレイザーキャノン)」 ゴジータ(Megamari)「ぐぁっ!(0/13640)」 界王星より:界王「この始末☆はてさて、この先どうなりますことやら…。」 -- 快斗軍 ひぇーっ...見た目はただの女の子っぽいのに... -- リミュウ レシラム「ふぅ...」 ヨッシー「あの時のレシラムは色々酷かったからね。」 バハムート「...ゼクロムみたいだったのか?」 白ヨッシー「さぁ...」 -- ヨッシー一家 吹雪「…あ!ちなつちゃんのツインテールの中に仙豆入れたままだった…」 ニセマリオ「いつの間に!?」 吹雪「ゆるゆり2期始まる前よ~」 ニセマリオ「ちょw」 ちなつ「…じゃあ続きやろっか」 あかり「…」 ちなつ「…あかりちゃん?」 あかり「ピンクのおねえたん久しぶり!」 ちなつ「またグタタン化しちゃった!?」 -- 快斗軍 二人には悪いけど...続きはボクが見ておくからw -- リミュウ バハムート「...なんでも入るのだな...」 ヨッシー「人が入れたくらいだからね。」 -- ヨッシー一家 ちなつ「…ま、いっか…。じゃあ練習するよ。あかりちゃん」 あかり「うん!」 ゴジータ(Megamari)「(気絶中)」 …しばらくして ちなつ「あかりちゃん…どうだった?」 あかり「ふつうだったよぉ」 ちなつ「えっ!?」 ニセマリオ「妙だな…あかりの気が消えない…それに存在感が増した…」 吹雪「あかりちゃんグタタン状態だと存在感大幅UPするのよ~ それに『練習』も効かなくなるのよ~」 ニセマリオ「ダニィ!?」 -- 快斗軍 ヨッシー「へぇ...(ぐたたん...?)」 白ヨッシー「...にしてもリミュウは無事なんでしょうか?」 バハムート「光学迷彩だか何だか知らんが...またやられてくるオチだろうな。」 -- ヨッシー一家 ふっふっふ...面白いものも見れたし、戻r(ドカッ)←道場の扉にぶつかる音 -- リミュウ …(木陰からふらっと現れる) -- エリア外れの名未 フライヤ「…襲わせはしない」 ビビ「何を? …あの暗黒サンダーのおねえちゃん(ちなつのこと)達、何やってるんだろ?」 -- 竜騎士と魔道士 鷲(イーグル)「...(あっ、名未!)」(名未に近づく) ゼクロム(人形)「あ、お前は...!」 -- エリア外れのゼクロムとイーグル レシラム「フライヤ...」 ヨッシー「今リミュウが見に行ってるけど...」 バハムート「間違いなくやられてくるだろうしな。」 白ヨッシー「...(汗)」 -- ヨッシー一家 ちなつ「…誰なの!?(扉にぶつかる音に反応するが…)」 ゴジータ(Megamari)「(3000/13640)残念だったな、俺だ」 ちなつ「なんだ、ゴジータ(Megamari)さんですか(結局リミュウには気づかず)」 ゴジータ(Megamari)「さあ、第2ラウンド始め(ry」 カカロット(Megamari)「いぃー!?(590/5900)」 ベジータ(Megamari)「ダニィ!?(92/920)」 ちなつ「元に戻りましたね」 -- 快斗軍 …大丈夫?(鷺(イーグル)に対し) …久しぶりね(ゼクロム(人形)に対し) -- エリア外れの名未 ごめんねー!(急いで逃げ出す) -- リミュウ 鷲(イーグル)「...」(頷いている) ゼクロム(人形)「そうか...お前の仕業か...」 -- エリア外れ …そうよ。あなたがこの鷺を襲おうとしたから人形化させたまで。 -- エリア外れの名未 フライヤ「襲うなら私を襲え!」← ビビ「…それ、どういう事なの…(汗)」 -- 竜騎士と魔道士 ゼクロム(人形)「え?だってこいつ怪しかったし...」 鷲(イーグル)「...」(ちょっと怯えてる) -- エリア外れ レシラム「おいおい...(汗)」 リミュウ「危なかった...」(家から出てきた) バハムート「まさかの帰還...だと?」 白ヨッシー「流石ですね。天才発明家の名は伊達じゃないってことですね。」 ヨッシー「(天才なんか言ってたっけ?)」 -- ヨッシー一家 …黒いドラゴンちゃんの方が怪しい。 -- エリア外れの名未 ゼクロム(人形)「ゑ?マジで...?」 鷲(イーグル)「...(コクコク)」(頷いている) -- エリア外れ …いつからいるのかも分からないし。 -- エリア外れの名未 フライヤ「守備には一応(ry」 ビビ「少し静かにしてね…(汗)」 -- 竜騎士と魔道士 ゼクロム(人形)「この前からだ。」 鷲(イーグル)「...(だからいつなの?)」(首をかしげる) -- エリア外れ レシラム「あまり無茶するなよ...」 ヨッシー「どうだった~?」 リミュウ「いやぁ~面白いものが見れたよ!」 バハムート「よく見つからなかったな...」 -- ヨッシー一家 …あたしが来た時にはいたけど、それ以前は知らない。 -- エリア外れの名未 ゼクロム(人形)「そうか...」 鷲(イーグル)「...」 -- エリア外れ …ところで、元に戻りたい?(ゑ) -- エリア外れの名未 ゼクロム(人形)「当然!戻りたいに決まっているだろう!」 鷲(イーグル)「...(ダメダメ!戻ったら怖いよ...)」(首を大きく横に振ってる) -- エリア外れ …でも、鷺さんがダメって言ってるからやめとくわ(オイ) -- エリア外れの名未 フライヤ「???」 ビビ「名未おねえちゃん達が帰って来ないよー」 -- 竜騎士と魔道士
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/54.html
母親からその身にかけられた呪詛を紐解き、その根源に自分の誕生を祝福した母の想いと、呪詛そのものがその祝福のままに良い母親たりえなかった己を認められないがゆえに、潜在魔力を身に宿していた母親が無意識に紡いでしまった産物だったと知ることで、望んだ願い、己の存在理由に納得するに足る答えを得たセレスは、その翌日から高熱を発し床につくこととなった。 わたしは姿を消し、自身のねぐらである塔とは別棟の建物に収容され、看病を受けながら眠るセレスを窓の外の梢から見守った。 あの呪いを解いた日、確かにセレスは震える身体を私の腕に預けながら、そこに見たものに満足した顔で力尽きて瞳を閉じた。 けれど……セレスが何に満足できたのか、本当にこれで良かったのか、私にはまだわからない。 魔術士は私に"それ"が命を削ってでもセレスがしたいことだと言った。 人にとって、"したい"こととは何なのか、何に意義を見出して短き生を重ねるのか……。 私の理解が及ばないのは、きっとそれなのだろう。 それは私が、私自身の存在理由を知り得ないからであるのかもしれない。 己が造られた理由は知っている。 己が倦んだ精神を抱えながら眠りにもつかずにいるその理由も知っている。 眷属と交わしたる約束を果たすため……。 その約束は私を造り上げる過程で、異なる世界・時間・場所から喚びだした異形の力ある魂たちをこの世につなぐ為、与えられた贄。 その肉を器とする為、魂を蹂躙され、引き裂かれた娘の残滓が私の中で叫んだ願いに応えてやろうなどと思ってしまった為に交わした果てなき狩りを続ける誓い。 魔力を人が取り戻すことがあれば狂える魔導師どもの轍を踏ませぬ為に… 私たちをタスケテと叫んだ娘の魂の声に報いたくて… 私とあの娘から造られた棺で眠る"娘"たちをせめて穏やかな夢の中においておきたくて… その為には魔力を痛みと苦しみ、自らの誇示と愚かな好奇心を満たすためだけに振るう者たち--かつての魔導師たちと同じものになりうると思った者たちをこの手で屠り続けてきた……。 あのセレスの父もその中の一人。 それは私がすべきことで、したいことだと……そう思っていた。 造られたその目的を否定し、創造者たる古の魔導師どもを灼き滅ぼした。 魔力を持つに至らなかった魔導師たちの家畜たるヒト、彼らを世に放つことを選んだ私にとって、今やそれだけが存在する理由……いや責務なのだ……そう思ってきた……。 でも、と私の中の誰かが囁く。 それは本当に私のネガイだったのだろうか。 生まれたのではなく、世界に迎え入れられたのでもなく、ただ道具として造られた存在であることを理解しながら、それに抗いたくて、別の誰かのネガイを自分のものとすりかえることで、自分自身に存在する価値を見出したかったのではないのか。 ヒトは魔導師たちのように悲しみを撒き散らすだけの存在ではない、それが証明できたら、私たち魔導師の遺産である冥魔も悲しいだけの存在ではないのではないだろうか……そう思わせて欲しくて。 自分では信じきれないから、誰かのネガイを肩代わりして誤魔化してきたに過ぎないのではないだろうか。 それはあの娘の… それはあの弱き人々の… それはヒトの精気を吸い、害することでしか存在を保てぬことを私の前で嘆き、自ら陽光に抱かれ消滅することを望んだ私の最も近しき眷属たちの… 痛みを撒く存在を狩り続ければいつかはその答えが見つかると…… でも、それは本当に正しくて、本当に私の求めるものだったのか。 もし私がそれを全うすることができていれば、もっと早くにセレスの父を狩り、魔術を痛みを撒く道具として用いることを許さなかっただろう。 きっとセレスの母が、無意識にあれほどの禍々しい呪詛を紡ぐほど心を病むことは無かったろう。 そして……セレスはこの世に存在しなかっただろう。 いつか魔術士が私に語った言葉が耳朶を打つ。 母から疎まれ、命を蝕むことは無かったかもしれない、でもそれはセレスにとって本当に幸せなことなのか。 ……欺瞞だ、存在しないものの幸不幸を問うことなど誰にもできない。 この問答に答えなどない……それが私があの金の魔術士に返した言葉。 でも、セレスは答えを見つけた。 私には理解が及ばないけれど、セレスは自分が生まれてきたことに一つの答えを得たのだろう。 あんな一瞬の、ほんの一時の母親の祝福が、セレスの何を救えたのか、今も私にはわからない。 けれど間違いなくセレスは、あの魔術士の言葉を借りるならば、したいことの果てに望んだものを手にしたのだろう。 ……でなければ、あんなに安らかな顔で眠れるとは思えなくて。 私は窓の向こう、青白く血の気の失せたまま瞳を閉じるセレスの顔を、ただずっと眺めていた。 私が狩るべきだった痛みの種、私が薙ぐ命を狩る爪から零れた痛みが生んだ子、セレス。 彼が痛みの向こうに一つのネガイを果たし、安らかに生を終わりへと向かって強く強く進む輝く姿を見てしまった私は、途方にくれているのかもしれない。 私は……これからどうすればいいのだろう、と。 この先も迷い無く、これまで振るってきた爪で狩りを続けていく揺ぎの無い自信は、今はもう無かった……。 ……目を覚ませセレス。 お前が見つけたものを私にも教えてくれ……私は…どうしたらいい。 それから五つ夜を越え、六度目の朝陽が窓から差し込む中、セレスは目を覚ました。 さらに七つ夜を越えるとセレスは回復し、寝台から起き上がるまでになり、あの中庭で私の名を呼んで歩いたけれど、私はそれに応えることはしなかった。 窓の外から投げ続けた問いの答えを知りはしたかったけれど、セレスの前に姿を現せなかった。 あの中庭での二人の作業が終わった今、もうセレスに私がしてきたこと、私がセレスの身に振りかかった不幸に、いかに関わっているかを黙し続ける言い訳を失ってしまったから。 私はバケモノ、冥魔の頂点にして、魔術士を狩る災厄の夢幻の魔女リリスだ。 この先の身の振り方、それ以上に私は怖かった……あの鳶色の瞳が、私を映して歪むのを見つめることが。
https://w.atwiki.jp/dorenowiki/pages/474.html
カード名 ヴィルゴ 二つ名 支援型セレス ログコスト 0 クラスタ 【青】 構築条件 【青青】 BP 70 サイズ S SP A アビリティ1 《Fast》 星に願いを【1】 - 「自軍に「星座」のスピードカードが存在する」または「自軍のキャスターに「星座」のアームズがエンチャント中」の場合、自軍バースト1枚をノーマル状態にする。 TYPE セレス星座 Sub Effect Re覚醒[BP +30] 対象 同名ユニット レアリティ U 収録 Chapter4 パラダイス・ロスト フレーバー 乙女の祈りが天に届くとき、傾きかけた世界に希望が灯る。 スピードカードまたはアームズがType星座なら、ファストフェイズでバーストを1枚ノーマルにするユニット。 ファスト行動かつ、バーストの回復なので使い勝手のいいアビリティである。 盤面に2体のヴィルゴが居るなら、2枚分回復する。 特にスタート時に引いておきたいユニットとなるだろう。 青単専用ユニットなので構築時は注意しよう。
https://w.atwiki.jp/wataseyu/pages/76.html
あらすじ 新たな天女・千鳥が仲間に加わり、妖たちは一時の休息を味わっていた。 その夜、妖のもとに突然十夜からの電話が…。 十夜は自分の過去よりも妖を選び、明を連れて御影ビルを出るという。 妖と会うことを約束し、戦い始める十夜だが…!? その他の巻のあらすじを見る第話~第話(1巻収録) 第話~第話(2巻収録) 第話~第話(3巻収録) 第話~第話(4巻収録) 第話~第話(5巻収録) 第話~第話(6巻収録) 第話~第話(7巻収録) 第話~第話(8巻収録) 第話~第話(9巻収録) 第話~第話(10巻収録) 第話~第話(11巻収録) 第話~第話(12巻収録) 第話~第話(13巻収録) 第話~第話(14巻収録) トップページ > 妖しのセレス > 妖しのセレス 各話あらすじ
https://w.atwiki.jp/wataseyu/pages/78.html
あらすじ 天女のミイラから創られた薬(ベクター)が全国にまかれ、天女の力を覚醒できない天女の子孫(Cゲノマー)たちは死んでいった。 妖は自分の力創られたのでは、と思い十夜の元に尋ねにいく。 そこに明が放った新たな刺客がやってきた。 その刺客は、意外なことに…!? その他の巻のあらすじを見る第話~第話(1巻収録) 第話~第話(2巻収録) 第話~第話(3巻収録) 第話~第話(4巻収録) 第話~第話(5巻収録) 第話~第話(6巻収録) 第話~第話(7巻収録) 第話~第話(8巻収録) 第話~第話(9巻収録) 第話~第話(10巻収録) 第話~第話(11巻収録) 第話~第話(12巻収録) 第話~第話(13巻収録) 第話~第話(14巻収録) トップページ > 妖しのセレス > 妖しのセレス 各話あらすじ
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/84.html
<放課後のチャイムが鳴る> セレス「苗木君、今日はお洋服を買いに行きますわよ。ついて来なさい」 舞園「苗木君、今日は久しぶりにオフなんです。一緒に帰りましょう」 苗木「えっ?あ、あの…」 セレス「またあなたですか。いちいち、わたくしの邪魔をしないで欲しいものですわ」 舞園「…それはこちらのセリフです。毎回『私達』の邪魔をしないで下さい」 セレス「苗木君にはわたくしの買い物に同行し、荷物を持つという大切な仕事がありますの。 一人で帰るのがお嫌でしたら、たまにはアポ…いえ、桑田君を誘ってあげればよろしいでしょう」 舞園「嫌です。(キッパリ)どうしてここで桑田君が出てくるんですか。…そちらこそ、腐れ山田君が寂しそうですよ」 苗木「く、腐れ山田君…?いや、それより二人とも…」 セレス「苗木君は黙っていなさい」 舞園「苗木君は黙っていて下さい」 苗木「はい…」 舞園「さっきも言いましたけど、今日は本当に久しぶりのオフなんです。私に譲って下さい」 セレス「目を潤ませて言っても無駄ですわよ。あなたの都合など知りませんわ。 苗木君はわたくしに忠誠を誓ったナイトですの。わたくしに従うのが当然です」 舞園「勝手に決めないで下さい。ナイトだなんてわけのわからないことを言って…。苗木君が困ってるじゃないですか。 私は中学から苗木君と一緒なんですよ。苗木君も私と一緒の方がいいに決まっています」 セレス「そんなはずはありませんわ。何故ならわたくしのお腹には苗木君の子が…」 苗木「!?」 舞園「嘘ですね(ニコッ)」 セレス「…チッ!」 セレス「あなたは芸能人なのですから、苗木君と一緒に歩いている所を見られてはまずいのではありませんか?」 舞園「私は気にしませんから大丈夫です。苗木君は特別な人なんです」 セレス「わたくしにとっても苗木君は特別な人ですわ。世界にたった数人しかいない、Cランクの人材なのですから」 舞園「数人って、他にも男の人がいるんですか?何だか他の人たちが可哀想ですね」 セレス「数え切れないほどのファンの男性に笑顔を向けている人に言われたくありませんわ。 今はCランクでも苗木君には将来性がありますの。そういう意味では特別の中の特別ですわ」 舞園「わ、私だって!…苗木君は特別の、特別です。絶対に譲れません」 セレス「…うふふ…」 舞園「…ふふふ…」 セレス「…こうしていても埒があきませんわね。ここは公平に、勝負で決めましょう。ポーカーなどいかがです?」 舞園「どこが公平なんですか!勝負なら、やっぱり高校生らしくカラオケにしましょう」 セレス「汚いですわね」 舞園「お互い様ですよ」 石丸「君たち、何をやっているんだ!もうとっくに下校時間は過ぎているぞッ!速やかに帰宅して明日に備えたまえ!」 セレス「また鬱陶しいのが来ましたわね…」 舞園「石丸君、私達は今忙しいんです。邪魔しないで下さい」 石丸「何だかよくわからないが明日にしたまえよッ!今日は一刻も早く下校するんだ!さあ、さあ!」 セレス「うるせえんだよ、この石頭がああああ!!!!テメーはすっこんでろ!!」 石丸「な、ななな!?」 舞園「セレスさんの言う通りです。石丸君は引っ込んでいて下さい。私達は苗木君と…」 石丸「な、苗木くん…?苗木くんなら、しばらく前に霧切くんと下校したぞ。捜査がどうとか言っていたが」 セレス「………」 舞園「………やられましたね」 セレス「…舞園さん、一緒に帰りましょうか」 舞園「…そうですね。帰りましょう」
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/52.html
絡まり合った念、呪詛を成す構成の網目をまた一つ解きほぐせば、過ぎ去った想念の欠片が暴風のような重みで吹き付け、張り巡らせた精神防御の壁に鈍い衝撃を伝える。 解かれた構成が、纏まりから解かれるたびに放たれる反動。 呪詛であればその主たる要素は術者が編みあげた念、呪いとなるに至った想いの力。 自らを構成する要素を引き抜かれ、唸り声にも似た轟きを放った呪詛は、一回りまたその身を痩せさせる。 その状態で再度構成を留める術を掛け直すことで、少しずつ少しずつ魔法としての力を失い逆行していく呪詛式。 崩した構成を自らのものとして保存式を施すと同時に膝をつくセレスと、空中から霧散して消える呪詛。 身体の前において支える小さく細い肩が身じろぎ、息を整える為に不規則に上下するの見て、その後頭部へと声をかける。 「……セレス、今日はもうこれくらいにしておこう。逸るだろうがあと数日で根源だ。今日無理をして明日寝込んでしまうこともない」 セレスに代わり、呪詛を解く反動を和らげながら散らす壁を展開しても、時折一際強く残された想念は壁を伝い、減じられたとはいえ衝撃の余波を少年へと届け、切り離した念は妄執の声となって私の耳朶を打つ。 どうして私がこんな目に遭うの 私が、私たちが何をしたというの 憎い、憎い…… 魔法使いなんて仲間同士だけで暮らしていればいいんだ なぜこんな無体を国は……神さまはお許しになるの ……嘘よ、信じない。私が身籠ったりするはずがない 私をあの人から奪って汚しただけでは足りないの…… 幾つもの『どうして』と『こんなはずじゃなかった』 幾つもの『憎い』と『悲しい』 とめどなく渦巻き、吐き溜められた負の想念である嘆きと痛み。 呪詛として纏まってしまった構成を解くことで発生する反発力と衝撃を遮断することはできても、それを引き解く力もまた魔力であれば、ときに引き抜かれた想いと結合した魔力は、込められたものを再生しようとする。 母親が辿った想い、己へと向けられた向けられた情念、セレスはその全てを知りたいと望んでいるのかもしれないが、その耳に入れるにはあまりに生々しく、黒く重い想念を一体幾つ気取られぬよう握りつぶしたことだろう。 解き放たれ、魔力を通されたことで激しく暴れ、ただただ痛みを撒き散らす想念の黒い蛇をセレスに黙って封じこんだものを魔術士の目の前に突き付け、なぜこんな危険で実りのない行為をセレスに許したままにしているのかを問い質してみても、その答えは要領を得なかった。 『どうしてもセレスがやりたいことだからだろうね。それは僕が禁じたり許したりするようなことじゃない』 封じこんだ球体の力場の内で、黒くとぐろを巻く蛇。 あの呪詛を形づくる構成を解きほぐしたその欠片を眼前に突き付けて見せても、一つゆっくりとまばたいただけで表情を変える様子もない魔術士に苛立ちをぶつける。 『これでも……こんなものでも、そうだというのか』 『それでも、だよ。セレスが望む限り、それはあの子が生を全うするために必要なことなんだよ……例えその為に残りの命を削ることになったとしても』 必要なことであるのなら、代わってやればいいではないか。 力も技術も未熟で、それを補うために残り少ない命を削ってまで自らの手で求める必要はないではないか。 果たしてそれが"ある"か"ない"のか。お前でも私でもいい、確かめてやれば済むことではないか。 『それではセレス自身が納得しないだろう。あの子が強く信じたいものは、誰よりあの子にとって不確かなものだから。自分自身の手で見出したものからでなければ、あの子にとって答えを手に入れたことにはならないんだよ』 謎かけのような魔術士の言に、この私をたばかるのかと不快感を露わにして見せるが、応じる魔術士の表情は僅かに鎮痛の色を差し、どうやら言葉遊びをしているのではないことを感じさせはしたけれど、それでも私には理解できない。 それにね、と魔術士が続けた言葉の意味も…… 『僕もセレスが信じているものはあると思っているよ。けっしてそれはセレスにとって実りのないことなんかじゃない、そう思うんだ。その時がきたら君にもそれが分かる、やっぱりそう信じてる』 魔術士との問答のようなやり取りから何かを得ることもなく、思考は理解も納得も追いつくことがないままに、今日もセレスの後ろに立ち、その求めるものとやらが何かも分からず細い肩を支えている。 もしかしたら、わからないでいることで、こんなただの子供の理解することもできない願いの実現に付き合っている自分への言い訳にしているだけのことなのかもしれない……。 私が初めて目にした日と比べれば、見た目こそ小さな纏まりと化したセレスの母が編みあげた呪詛、その複製。 けれど構成を小さくすればするほどに、一つ一つの網目は強く絡まり、込められた想念も一際強く重い。 この数日、セレスは一つの目を解くのが精一杯で、それだけで体力の全てを消耗するほどとなっていた。 セレスに付き合ってこの淀み濁った呪詛の編み目を解き、その根源にあるものが何であるのか、それを追いかけ始めて間もなく三月が過ぎようとしている。 私がこの少年の父親を害した事実を隠し、通りすがった親切面の仮面を被ってから三月…… いつかは語らねばならないとは思うものの、その事実から私を拒絶し、再び一人でこの構成に立ち向かうことは、セレスに残された体力からいって好ましいことではない。 そんな言い訳を己に許しながら、目の前の呪詛などとは比べ物にならぬほど穢れ、血に塗れた手でセレスの肩を支える日々。 互いに呼び名を許すようになって以降、はじめのうちこそ戸惑いに身を固くしたセレスだったが、日を追うごとに気を許しでもしたのか、構成と構成を剥ぎ取る作業の合間、体力を取り戻させる時間の無言に耐えかねたように、少しずつ話をするようになった。 この場所での生活のこと、周囲の子供たちのこと、そして……母親のこと。 あの魔術士によってここに引き取られ、治療を受けていた間に元々心を病み体力を弱めていた母親は、流行り病をこじらせてあっけなく他界したという。 己の身を蝕んだ目の前の呪詛を編みあげたのは紛れもなく実の母だと知りながら、セレスが口にするのは自分が母を看取れなかったという後悔と、母親が好きだった歌や花の話。 懐かしげに話すセレスにそうかと頷いて返しながら、冷めた胸中にいつも疑問がよぎる。 ……なぜこんな表情ができるだろう。 己をこうまで穢し、蝕んだ対象をなぜそうまで慕えるのだろう。 この構成を編んだ誰かはけっしてお前の想い慕うような存在ではないではないか……。 ……それとも、母から愛されていたという妄執によってこの少年は立っているのだろうか……。 分からないことばかりだ。 唯一分かっているのは、目の前で剥落を進めてきた呪詛の構成、それを編みあげる想念は残り僅かであること。 それと、この少年に残された時間もまた、もう幾ばくも無いのだという、その事実だけ……。 「さ、今日はもう終わりだ。早めに戻って身体を休めろ。なに、ぐっすり眠れば明日は二つは崩せるだろう」 停滞を嘆くことはない。 言外にそう告げて、セレスの背をそっと撫でる。 少し青ざめた顔で額に僅かに浮いた汗を拭うセレスは、振り返って何事か言おうとしたのか薄く唇を開いたが、すぐそれは咳き込みにと変わってしまう。 「言わぬことはない。いいからもう今日はおしまいだ」 咳が収まってもまだ荒い息遣いのセレスに、異論を認めぬ口調でぴしゃりと告げると僅かに恨めしげな表情を浮かべたセレスだったが、小さくうんと頷く。 ふらつく足元を支えながら歩み去るその背中を見送る。 霧散して消えた呪詛構成を思い出せば、それは確かにあと数回の剥落を促すことで完全に魔法・魔術としての形を失うだろう。 ……その時そこで何を見つけるのか。 やはり何も無かったら……いや、それよりも望むものとは全く異なる、呪詛を呪いたらしめるただただ負の念の塊を露呈するだけでしかなかったら……。 それはセレスにとっての一つの答えであると同時に、私にとっても何かの答えのような気がして、夏も近付いたというのに言い知れぬ予感に肌が粟立ちを覚えたように震えた。 宿舎である塔へと続く中庭の小路を進んでいると、立ち並ぶ木々の間から名を呼ぶ声がして立ち止まる。 「……あ、学長先生」 留守がちで校内で姿を見かけることが稀な、この学院の長。 骨が浮き、生きた屍のように寝台に伏したまま、一度は死にかけていた自分を見つけ、ここへ連れてきた恩人であり、同じく病に伏していた母にも治療と、その終末を取り仕切ってくれた人。 突拍子もない僕の願いを笑わず、それが不可能ではないけれど本当に全てと引き代えてでも必要なことなのかと、たった一度だけ尋ねて後は、ただ黙って僕を見守ってくれている人の一人…… 「やあ、セレス久しぶり。新しい友人とは随分打ち解けたみたいだね」 そうか、学院長先生はステラのことを知っているのか、そう思った瞬間、当然かと思いなおす。 なんだろう、僕の我儘で続けているあれにステラを突き合わせてしまっていることを咎められてしまうだろうか……。 そういえば、学長先生なら、ステラのことをたくさん知っているのかもしれない……ぼんやりとそんなことを考えながら、思い出したようにぺこりと頭を垂れれば、いいからと微笑する声が降り注ぐ。 「何も心配することはないよ。彼女は僕が招いた相手で、ここで自由にどんな所かを見て貰っているんだから、彼女が望んで何かをしてくれているのはむしろ僕にはありがたいことだからね」 黄昏時の風に、鬱金の空よりも鮮やかな金の髪を揺らせながら微笑む学院長の言葉の意味は理解しきれなかったが、ステラと過ごす時間を咎められるわけではないようだと、胸を撫で下ろすのも束の間、礼を解いて再び見上げた瞳の先で学長が見せた表情に、ふと一抹の不安を覚える。 かつて一度だけ見たことのあるその表情、それを目にしたのはいつのことだっただろう……。 「セレス、少し座ろうか。彼女のことで、君には話しておかなければいけないことがあるから」 僕を木陰に誘った学長先生に頷きながら、ああそうだとひとり頷く。 学長先生が、横たわった僕を見つけた日、あの時と同じ表情だ……と。